社会福祉法人 豊島福祉会学校法人 光町学園

異次元と言う、少子化の中でどう対応する!

少子化の先が見えない状況で、国でも異次元の対策を宣言されるほど深刻になってまいりました。日本の出生数減少として、顕著に数字に表れており、近隣の市・町とも最近にない現象が見られ、定員減にする保育園が数多く見られております。

今年度以降、最低限の施設修繕事業・ICT化を進め、定員の適正化と健全経営を行っていきます。

しかしながら保育園・幼稚園経営環境は少子化の影響を受け、まさしく異次元の予測し難い時代となりました。横芝光町では、①３歳以上児の給食費の無償化 ②物価高騰対応補助金等、積極的に政策を打ち出してくれています。これに対応し、我が法人経営としてより真剣に取り組みます。

1. (1)引続き定員の適正化の推進（少子化に沿った定員と統廃合)
2. (2)保育士業務改善のためのＩＣＴ化
3. (3)キャリアアップ研修会への積極的な参加
4. (4)園経営の評価公表の前進を図る
5. (5)幼稚園児の減少への対応

慎重の中にも積極性を無くさないよう努力し、地域の社会福祉法人並びに学校法人として、管理並びに経営のガバナンスの責任を果たしていきます。